ブログを更新しました。
新型コロナウイルス感染症により県内企業の様々な業種に影響が出ております。
飲食店の皆さんはお客さんの激減により経営に苦しいながらも工夫を凝らしながらテイクアウトという取り組みも行っており、心から敬意を表します。
現在私に寄せられているコロナの影響による相談について一部ご紹介をさせていただきます。
既に3月2日に厚労省からリリースされた雇用調整助成金の対象事業者の拡大を受けて、何件か臨時休業を強いられた事業者の方から相談が来ており、特に多いのは窓口がどこかわからないということでした。
本助成金についての窓口は、「秋田労働局」となります。
リンク先はこちらです。
https://jsite.mhlw.go.jp/akita-roudoukyo…/newpage_00259.html
だいぶ長くなりますが、
同制度の対象となるのは、雇用保険に加入しているすべての企業・個人事業主の皆さんです。
通常であれば、助成金の給付を受ける為に休業に関する計画届というものを休業する2週間前を目安に労働局に提出し、複数条件を満たす必要がありますが、今般政府が打ち出した内容は”4月1日~6月30日”までを「緊急対応期間」と定めており、給付に関する条件を大幅に緩和し、助成率も引き上げを行っています。
例えば、新型コロナウイルス感染防止の為、休業を余儀なくされている飲食店の場合は、休業に伴い従業員には「休業手当」というかたちで賃金の最低6割以上を支払う労働基準法が定められております。
ところが、実際に都内のタクシー業者が売上が減少していることから休業手当を支払うことができず、労働者の解雇に踏み切るという事例もあり、そうした事態を防ぐ為、企業・個人事業主が雇用を維持できるよう、休業手当を国が一部負担する制度です。
「雇用調整助成金」については、ネット検索をすると「月給の9割が国から支給される」すなわち月20万円の労働者に対して最大18万円の助成があるというような書き方が見られますが、正確には20万円を月で割ると、1日1万円、休業手当を冒頭説明で記載した最低賃金の6割と設定すると、1日あたり6,000円の休業手当がもらえることになります。
そしてこの6,000円の休業手当の一部を国が9割補償するという内容が今回の特例措置が引かれた助成金制度です。
※1人あたりの1日の上限金額は8,330円となっております。
先ほど都内の感染者数が189名と最多を更新しました。
政府の対応とは別に、戦後初となる緊急事態宣言による感染防止策の効果は、わたしたち国民一人ひとりの当事者意識も重要不可欠です❗️
一日も早い終息に向かうため、皆さんのご協力をお願いします。
新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発出されました。
令和2年4月7日、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発出されました。
詳細はこちらをご確認ください
https://www.cas.go.jp/jp/influenza/novel_coronavirus.html
週間予定(4月6日~4月12日)
4月6日(月)
・政調全体会議
・党運輸関連会合
4月7日(火)
・総務委員会
4月8日(水)
・認定こども園を推進する会議員連盟
4月9日(木)
・水月会役員会
4月10日(金)
・省庁説明
4月11日(土)・12日(日)
・都内と地元で活動
週間予定(3月30日~4月5日)
3月30日(月)
・地元で活動
3月31日(火)
・新型コロナウィルス対策本部
・経産・文科・厚労部会
4月1日(水)
・総務委理事懇
4月2日(木)
・総務委員会
・水月会
・本会議
4月3日(金)
・保険制度改善推進議連
4月4日(土)・5日(日)
・地元で活動
お知らせを更新しました。
自民党総務部会関連の役員会に於いて、コロナ感染症による経済対策に関する重点事項(案)について意見交換が開催され、部会長代理として出席。
自民党総務部会関連の役員会に於いて、コロナ感染症による経済対策に関する重点事項(案)について意見交換が開催され、部会長代理として出席。
何れにしても各部会としての経済対策を取りまとめ3月27日まで政調会に報告し、4月コロナ経済対策関連の前例にとらわれない補正予算に反映していきます‼️
週間予定(3月23日~3月29日)
3月23日(月)
・地元と東京で活動
・省庁説明
3月24日(火)
・経産部会
・中小企業小規模事業者政策調査会
・下水道浄化槽特委
・総務部会懇談会
3月25日(水)
・外国人労働者特委
3月26日(木)
・経産部会
・水月会
3月27日(金)
・認定こども園振興議連
・省庁説明
3月28日(土)・29日(日)
・地元で活動
ブログを更新しました。
週間予定(3月16日~3月22日)
3月16日(月)
・地元と東京で活動
3月17日(火)
・総務委員会
・本会議
・両院銀総会
3月18日(水)
・農民の健康を創る会
・行革推進本部
3月19日(木)
・一億総活躍推進本部
・水月会
・省庁説明
3月20日(金)〜22日(日)
・地元で活動
東日本大震災から9年を迎えて
東北地方を中心に未曾有の被害をもたらした東日本大震災の発生から9年を迎えました。
この震災により犠牲となられた全ての方々に対し、哀悼の誠を捧げますとともに、ご遺族の方々にお悔やみを申し上げます。
また被災された方々、今なお避難生活を余儀なくされている方々に心からお見舞いを申し上げます。
被災地においては復興・再建に向け、かつてのような賑わいは少ないものの新しい街が姿を現しつつあります。
しかし、被災者の心のケアや廃炉・汚染水対策を含めた様々な課題が残っており、引き続き現場主義を徹底し取り組んでいかなければなりません。
震災当時、わたしは県議会議員の議長として議会最終日を迎えるときでありました。この揺れはただの地震ではないと感じたことは今でも記憶として覚えております。
幸いにも秋田県では犠牲者は出なかったものの、東北・秋田県出身であるわたしに何か出来ないかと考えながら走り回り協力を煽っていたことを思い出します。
そして翌年2012年、時の民主党から政権交代した総選挙で国政に初出馬し、衆院議員に送り出していただいてから今年で3期8年目を迎えます。
現在は、所属する衆議院 東日本大震災復興特別委員会の理事として、この道半ばの復興に対する司令塔機能をさらに10年延長するための復興庁延長法案の今国会成立を目指しています。
わたしは、東北・秋田県出身議員の一人として強く思うことは、この震災の大きな犠牲の上に得られた教訓というものは決して風化させてはいけないということ。
また、それは近年相次ぐ自然災害による被害もそうであります。
この教訓を胸にしっかりと刻み、今後も防災・減災、国土強靱化を着実に進め、災害に強い安全で安心な故郷づくりを与野党を超えて創り上げてまいりたい。
その思いを新たに日々精進してまいります。
衆議院議員 冨樫博之
週間予定(3月9日~3月15日)
3月9日(月)
・東京と秋田で活動
3月10日(火)
・東日本大震災復興特委
・省庁説明
・本会議
・新型コロナウィルス対策本部
3月11日(水)
・地方行政調査会・総務部会
・新型コロナウィルス対策本部
3月12日(木)
・水月会
・本会議
・一億総活躍推進本部
3月13日(金)
・省庁説明
3月14日(土)・15日(日)
・地元で活動
週間予定(3月2日~3月8日)
3月3日(火)
・東日本大震災復興特理事懇
・総務員会理事懇
3月4日(水)
・都内で活動
3月5日(木)
・東日本大震災復興特委
・国民歯科問題議連
・水月会
3月6日(金)
・日本会議国会議員懇談会
3月7日(土)~8日(日)
・東京と地元で活動
新型コロナウイルス感染症に関する対策本部が開かれました
総理官邸にて、第13回目となる対策本部が開かれ、新型コロナウイルス感染症への対応について議論が行われています。
会議詳細は以下のリンクから参照ください。
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/202002/25corona.html