活動予定
2024.11.23
地元仁井田地域のコミュニティセンター主催 仁井田塾に多くの皆様と共に参加させて頂きました。また東京で開催された全国中小企業団体中央会政策懇談交流会にも参加させて頂きました。
2024.11.15
総務副大臣認証式後の官邸にて記念撮影・副大臣会議が行われました。責任の重さに身の引き締まる思いで望みました。
2024.11.11
11月11日選挙後、初登院にて議員バッジをいただきました。 国会議員として5回目の当選となりますが、心新たに初心に帰り謙虚に国民の声を聞きしっかり政策を実現して行きます。
2024.11.09
衆議院当選後、始めて行われた自民党の衆参両院議員懇談会が開催されました。 選挙の反省を踏まえ自民党執行部に対する厳しい貴重なご意見がありましたが、自民党は結束してこの難局を乗り越え […]
「全ての人が将来に向けて夢を描き、
努力した人が報われる社会を可能にしたい」
強い志を胸に、39歳で県議会議員選挙に
立候補したあの日から30年が経ちました。
「継続は力なり」という言葉にあるように、
時間をかけ積み重ねてきた経験や
故郷を想う気持ちは、今までも、
そしてこれからも変わることはありません。
未来ある子どもたちに「ふるさと秋田」を
繋いでいくために精一杯努めてまいります。
現在、能代港・秋田港には大型商業用洋上風力発電所が設置されています。これは、日本初の商業ベースとしての洋上風力発電事業です。
今後は由利本荘市とにかほ市の沖合の一部で、国の浮体式洋上風力発電の実証試験を行うことも決まっており、それに伴う人材育成や雇用促進の動きも進んでいます。
本県の洋上風力に関する取り組みは、全国的にも期待が高まる分野です。先頭に立って努力を続けてまいります。
令和5年7月の豪雨により大規模な内水被害が発生しました。
災害直後から、皆様の命と暮らしを守るため、スピード感を持って動くことを最優先に、国と県、市町村などが連携して協議を進め、「雄物川下流圏域水災害対策プロジェクト」を策定。その中で、内水被害の軽減を図ることを目的とした「内水被害等軽減対策計画」は、国土交通省に登録されました。今後も皆様の声に耳を傾けながら誠心誠意取り組んでまいります。
農業の高品質化、農業の省力化を図るための生産者の共同利用施設「カントリーエレベーター」事業について、秋田市や事業関係者から、国の補助金をうまく活用できないかと要請を受け、農水省・財務省に強く要望してきました。その要望が受け入れられ、第3次補正で国の「強い農業・担い手づくり総合支援交付金」が満額採択されました。
農業分野においては、スマート農業の導入を通じて未来を切り開いていくことが鍵になります。すでに、自動運転、ヘリやドローンの活用といった技術の普及が進む中で、スマート農業に取り組める人材の育成が、農業県、秋田の課題です。
とがし博之は地域の声に耳を傾け、
地道に実績を積み重ねてきました
幅員が狭いうえに交通量も多く、渋滞や事故が多発していた国道7号線。地元小・中学校の通学路に指定されていることもあり、近年の通学路での巻き込み事故を考えると安全性確保が急務でありました。 この整備事業のためこれまで何度も何度も国土交通省へ関連する予算要求をお願いしてきた経緯があり、開通を迎えた際には地元住民の皆様と共に喜び合うことができました。今後も県内の通学路を早急に調査し、適切な措置を迅速に進めてまいります。
性別・年齢関係なく、様々な状況に置かれた方が、自らの希望を実現して輝けるような労働環境を整備します。結婚、出産、子育てなど、切れ目のない支援体制づくりに努めます。また不妊治療の健康保険の適用拡大を強力に進めてまいります。不妊に悩んでおられる方の不安を取り除き、安心して子どもを産み育てる環境を後押ししてまいります。
新型コロナ対策で機能した行政と医療関係団体が連携して取り組む「地域医療」の体制を構築してまいります。また、高齢者や障がい者福祉を充実させ、安心して暮らせる社会づくりに努めます。
「GIGAスクール構想」に基づき、教育分野のデジタル化・リモート化を強力に進め、子供たちの希望や発達段階に応じたオンライン教育を実行し、誰一人取り残すことのない創造性を育む教育の実現をめざしていきます。また、教師が子供たちとの時間を増やし、新学習指導要領を着実に実施するため、学校での働き方改革を進めます。
現在、市場での米の取引価格は大幅に下落する状況となりました。今後、経営を維持できるよう無利子融資を制度化し、つなぎ資金として活用いただくことで、コメ農家への支援ができるよう国に対して強く訴えてまいります。また、農業者の皆さま自らが経営を守るための収入保険への加入をお勧めしてまいります。必ずや基幹産業である秋田の農業を守り抜きます。
昭和30年4月27日
秋田市太平の農家の次男として生まれる(69歳)
秋田工業高校定時制 秋田経済大(現ノースアジア大)を卒業
衆議院議員野呂田芳成の秘書(16年)を経て、平成7年に秋田県議会議員初当選。(以後、5期連続当選)
2期目から建設委員長、決算特別委員長、県監査委員、自民党秋田県連政調会長などを歴任。
平成21年8月、第62代秋田県議会議長に就任。
平成24年12月、第46回衆議院議員総選挙で秋田1区に出馬し、初当選。
平成26年12月、第47回衆議院議員総選挙で2期目の当選。
平成29年10月、第48回衆議院議員総選挙で3期目の当選。
令和3年10月、第49回衆議院議員選挙で4期目の当選。
令和6年10月、第50回衆議院議員選挙で5期目の当選、現在に至る。
秋田1区(秋田市)選出 衆議院議員 5期目