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活動予定

2024.03.18
週間予定(3月18日〜3月24日)

活動報告ACTIVITY REPORT

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軸となる3つの柱

「秋田創生」実現のために私が取り組んでいること

01中小企業・小規模事業者の支援

中小企業・小規模事業者に特化した支援策を着実に実行し、景気を回復させるため、力強く支援しております。国・県・市が同じ方向を向いて知恵を出しあい、オール秋田で「秋田創生」の実現のため、全身全霊で取り組む覚悟です。

事業を続けていただくために、今できることを

2021年8月23日、県内飲食店に対する県の経済支援を要望しました。飲食店組合が経済支援の要望をすること事態が異例なことで、国としても大型補正を早急に取り組み財政措置を講じていきたいと思います。

コロナ禍で傷んだ日本経済を立て直します

中小企業・小規模事業者の事業存続・雇用維持に、大胆かつ総合的な支援を行います。分配政策で「分厚い中間層」を再構築し、賃上げに積極的な企業への税制支援を行います。

02 再生可能エネルギーの活用

秋田港湾内の大規模風力発電が事業化されようとしている今、地元企業の参加・雇用の拡大に努めています。事業特性や立地特性など環境面にも充分に配慮しながら、今後もこの事業推進・実現にむけて尽力していきます。

2050年 カーボンニュートラルの実現に向けて

温室効果ガスを発生させず地球に優しい発電方法として今最も注目されているのが風力発電です。秋田県沖は洋上風力発電に適した安定的な風が吹いており、現在導入に向けて建設・先行調整がおこなわれております。

秋田港の効果的な利用

秋田県沖でこれから本格的に始まる洋上風力発電事業に関連し、その専用港として秋田港・能代港が拠点港の指定を受けることとなりました。県関係者と共に国の指定に向けて要請を続けてきたことがようやく実を結びました。秋田港の活用が物流を盛んにし、地域経済へ良い影響を与えるものと期待しております。

03 農業の将来のために

「まち・ひと・しごと創生法」の趣旨を踏まえ、秋田の特性を活かした創業の促進や事業の育成も図りつつ、魅力ある農業と地域コミュニティづくりを進めます。国の強い農業・担い手づくり総合支援事業での採択を目指し、地域農業者と行政がタッグを組んで取り組んでいます。

カントリーエレベーターで利便性向上を

農業の生産コスト低減や高品質化、農作業の省力化を図るための生産者の共同利用施設「カントリーエレベーター」事業について、秋田市や事業関係者から国の補助金をうまく活用できないかと要請を受け、農水省・財務省に強く要望してきました。その要望が受け入れられ第3次補正で国の「強い農業・担い手づくり総合支援交付金」が満額採択されました。カントリーエレベーターが稼働されたのちには農家の皆様の利便性向上に寄与することが期待されます。

スマート農業で「攻めの農業」へ

農業を魅力ある産業として担い手に継承していくためには、農地の集積・集約化など、地域の実情に応じた取り組みが必要不可欠です。また、スマート農業(ロボット、AI、IoT等)の技術を進めることにより生産効率の高い営農を実行しつつ、消費者の需要をデータで捉え、消費者が価値を実感できるような形で農産部や食品を提供していく「攻め(稼げる)の農業」への変革を推進してまいります。

小さな声を大きな喜びに変える、
実現できる政治

とがし博之は地域の声に耳を傾け、
地道に実績を積み重ねてきました

とがし博之

プロフィールPROFILE

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冨樫 博之 とがし ひろゆき

昭和30年4月27日
秋田市太平の農家の次男として生まれる(68歳)

秋田工業高校定時制 秋田経済大(現ノースアジア大)を卒業

衆議院議員野呂田芳成の秘書(16年)を経て、平成7年に秋田県議会議員初当選。(以後、5期連続当選)
2期目から建設委員長、決算特別委員長、県監査委員、自民党秋田県連政調会長などを歴任。
平成21年8月、第62代秋田県議会議長に就任。

平成24年12月、第46回衆議院議員総選挙で秋田1区に出馬し、初当選。
平成26年12月、第47回衆議院議員総選挙で2期目の当選。
平成29年10月、第48回衆議院議員総選挙で3期目の当選。
令和3年10月、第49回衆議院議員選挙で4期目の当選、現在に至る。

秋田1区(秋田市)選出 衆議院議員 4期目

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